Naaya Alexis

フランスの歴史

【ルイ14世とバレエ】なぜ国王はダンスで貴族を支配しようとしたのか

ルイ14世の時代、宮廷で下手なダンスを披露すれば恥をかくだけでなく、キャリアすらも台無しにする可能性もありました。この記事では、現代のバレエにも大きな影響をあたえたルイ14世とバレエの関係を辿っていきます。
大航海時代

アンボニーとメアリーリード【海賊黄金時代に実在した最強の女海賊】

ヨーロッパの大航海時代に名を馳せた海賊のなかには、なんと女性が存在したのです。それこそが一度は耳にしたことがあるであろう、「アン・ボニー」と「メアリー・リード」。映画版の名探偵コナン「紺碧の棺」にも出てきたことで名を知った人もいるのではないでしょうか。 男ばかりの海賊社会でのしあがった彼女たちの腕は相当なものだったといいます。この記事では、有名なふたりの女海賊をご紹介します。
イギリスの歴史

【ヴィクトリア女王ってどんな人?】大英帝国を築き上げた美しき女王の生涯

大英帝国の最盛期を築き上げた美しき女性君主、ヴィクトリア女王。美しい肖像画で知られる彼女ですが、一体何をした人物だったのでしょうか。この記事では、ヴィクトリア女王とは何者なのか、彼女が歩んだ道をご紹介していきます。 この記事のポイント ...
イギリスの歴史

テューダー朝の家系図【混沌の時代を徹底図解でわかりやすく解説】

中世薔薇戦争が終わり誕生したテューダー朝。暴君ヘンリー8世の好色からはじまる宗教改革などで、国が大きく混乱した時代であります。最後はエリザベスが玉座につき国を安寧へと導きますが、それまでは王が入れ替わりゴタゴタが続いたことでも有名ですね。 ...
イギリスの歴史

【暴君ヘンリー八世の意外な功績】その生涯と知られざる側面

6度の結婚に加えて、気に入らなくなった妻はさっさと処刑。無理やりな宗教改革で国を混乱に陥れたことで知られるヘンリー8世。彼は2人の王妃アンとキャサリンを断頭台へ送っており、その傲慢さと残虐さでも名を馳せていますが、功績と呼べるものは本当にそれだけだったのでしょうか。この記事ではヘンリー8世の生涯と、知られざる5つの側面をご紹介します。
イギリスの歴史

【テューダー朝の家系図】権力闘争がひしめいた時代、イラストと肖像画で学ぶ世界史

メアリー1世をはじめとした「女性君主」が誕生し、またエリザベス1世の尽力により大英帝国繁栄の礎を築かれた時代でもあります。この記事では、この「テューダー朝」を肖像画や家系図とあわせてわかりやすくご紹介します。
フランスの歴史

【ルイ14世は何をした人物なのか】太陽王と呼ばれた絶対君主の功績と失敗

絶対君主の最盛期を築いた、わずか4歳でフランス国王に即位したルイ14世。ヴェルサイユ宮殿を建て、自身と「太陽王」と呼ばせて絶対王政を築いたのは有名ですが、結局何をしたのか、と問われるとなかなかわかりにくいですよね。この記事では、ルイ14世は何をした人物なのかを追っていきたいとおもいます。
イギリスの歴史

ハンプトンコート宮殿の裏話【ヘンリー八世が暮らした中世の居城】

誰もが一度は名前を聞いたことがあるだろうハンプトン・コート宮殿。英国ロンドン中央部から見てテムズ川の上流に位置するこの宮殿は、中世に存在したテューダー王朝の本拠地でもありました。宮殿は現在主要な観光名所として、現在は一般公開されています。この記事では、ヘンリー8世が暮らしたこの荘厳なる宮殿の裏話をご紹介します。
イギリスの歴史

【ヘンリー八世の最後の妻、キャサリンパー】賢く生きた王妃様

離婚王として知られるイギリスのヘンリー8世が最後に妻として娶ったのは、キャサリンパーでした。彼女はヘンリー8世の6人の妻の中で最も賢く、最も情熱的だったと言われています。ヘンリー8世の老後を支えた王妃はどんな存在だったのか。今回は優しく聡明であったといわれる王妃、キャサリンパーの人生をみていきましょう。
中国の歴史

【今更聞けない楊貴妃とは】妖艶すぎて傾国の美女とうたわれた中国皇妃

クラオパトラ、ヘレネー (ギリシャ神話の登場人物)とともに、世界三大美人の1人として数えられる楊貴妃。その美しさばかりが語られる彼女ですが、実際どのような人物だったのでしょうか。この記事では、今更聞けない、楊貴妃という女性は何者だったのかをご紹介します。